つれづれケトルベル 還暦編

移転してきました。よろしくお願いいたします

2010年5月4日は

・今日は、家族旅行に出発。行先は伊豆半島の先端の下田。
・6年前に、会社の慰安旅行で行って、意外と、街中を歩いて楽しめたので期待も大。
一年以上ぶりか? 温泉にも入れる。というわけで、8kgケトルを持参。
・昼に、下田の道の駅「開国下田港」に到着、先ずはハーバー&カジキミュージアムで、真面目に知識を仕入れた。ペリーはたまたま、下田に来たのではなく、下田は、「海の関所」と言われたほど、江戸幕府の海運上の要所であったのだ。中の食堂は行列で、市内で昼食べることで、ホテルの駐車場に車を止め、市内散策に向かった。
・ホテルで教えてもらった、金目鯛の旨い店は「新田」であった。何と、ここは、6年前に、同僚に天丼をおごった店であった。当時、たまたま、入った店だが、味と量に満足した記憶がある。2階の4畳半の落ち着く和室を案内され、金目鯛煮付け定食1600円也を注文。タケノコ煮たものもうまい。漬物もうまい。あら汁も具だくさんでうまい。煮付けはもちろん、甘辛のしょうゆのつゆもしつこくなく、芳醇な香りである。身は淡白でやわらかく魚のうまみが充満している。最後につゆを飯にかけて食べた。
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 開国記念館、了仙寺、ペリー通り、下田公園と散策。ホテルチェックイン後は、まだ明るいので下田海中水族館まで、海べりの道をぶらぶらと往復する。カニに出くわしたり、直下の磯には、ヤドカリが無数にいる。磯遊びも楽しそうである。人面岩もここかしこに。
・ケトルは、8kgsw左右10回のみ
バイキングが、酒飲み放題付きで、ビールとお燗で、腹いっぱい食べたあと、温泉に入ったら、動けなくなった。
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