つれづれケトルベル 還暦編

移転してきました。よろしくお願いいたします

平成29年5月17日 水曜日

公休
5時に目が覚め、立川談志の落語CDを聴きながらまた眠る。7時半過ぎに起きる。
駅弁イベントの件で、弁当屋さんと電話で打ち合わせしたり、スタッフにメールしたり。

本日結婚25周年なので、昼食に、「うな和」に予約して、細君と、うなぎを食べにいく。
国府津駅手前の国道一号線沿いの、結構前は通ってみてはいるが、初めて入る店。

ネットにて調べて、うな重上を予約したので、入店して、お茶とサービスのうなぎの骨のから揚げが出て、その後、10分くらいで、つけもの、肝吸い、うな重が出てきた。
税抜きで3500円。身は重いっぱいに敷かれ、普通の2倍。少し香ばしい焼き方。程よいしつこくないたれ、とろける身。ごはんと鰻と寿司のように相性が良い。
肝吸いも正統派。漬物は3種で、鰻の濃厚さを中和してくれる。また、お茶もおいしい。

室内も、和室に、重厚な椅子、テーブルを置いた、民芸風なインテリアで 落ち着く。

最後に店員さんに、店頭で記念撮影してもらい帰る。

記憶に残る、うな重であった。