つれづれケトルベル 還暦編

移転してきました。よろしくお願いいたします

2015年3月29日日曜日 オレンジマラソン

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・5時半には目が覚め、6時半にはベッドから起きる。
・昨夜11時には落語聴きながら寝たので、まあ、よく眠れた感じ。
・出勤日と同じ、時間帯。同じ下り電車に乗る。車内へは、マラソン参加者らしい乗客が目につく。
・昨夜、インターネットで、スタートまでのことを調べておいたので、参考になった。
・8時過ぎに、受付につき、ストレッチなどしながらぶらぶらし、早めに着替え、荷物を教室へ運び、8時30分ころから、アップを始める。鉄棒があったのでプルアップ5回する。
・ベテランらしい人に、今日の服装はどうするか聴いたところ、半そでTシャツでよい、はじめいきなり坂道でこれでばてる、水分補給はしておいた方がよい。・・・・
・スタート15分前には、隣の五所神社へ完走祈願にお参りし、トイレしてから、スタートライン、「46分~」の立て札の後方、「ドラえもん」の近くで待つ。突然、後ろから声をかけられたら、中学の同期であった。毎年出場しているとのこと。
・スタートは10時、はるか前方で音が聞こえた、1分くらいは、この辺りは動きなく、1分30秒くらいたって、スローペースで歩き始めた。
・神社の前を通って、左折すると、いきなり、長い坂道へ、灯台もと暗し。こういうコースがあったのは初めて知った感じ。
・事前の知識では、3.5kmほどで160m上がるというので、5Km30分が目標などと考えておったが、とにかく、坂道をあえいで登る。XISERステッパーを毎日やったのが効いたらしく、後ろから追い抜いていく。肉離れが気になるが。
・景色を眺める、軽快にJOGという感じでなく、「ゾーン」に入ッた感じで、視界を狭め、前傾でピッチ走法で進む。
・却って、集中できた感じで、登りを終えると、下りは、体幹を固める意識で、スピードを上げていく。
・奥湯河原から温泉街に入って見慣れた風景が目につくようになると、もうあと3kmとなる。
・この3kmがしんどかった。気合いれて一歩一歩駆ける。給水所が何か所かある。途中、細君、次女が声かけてくれる。
・湯河原市街に入ってからが、長く感じる。折り返し地点が思ったより、どんどん遠ざかる感じ。
・最後の駅からの明店街に入ってからが、坂道となり、手を足に添えて進む。
五所神社の前で左折すると、ゴールも近い。幹線道路に出て右折すると、100Mほど先に、フィニッシュの横断幕が見える。抜ける人は抜いてやるとラストスパート。58分53秒であった。
・完走証もらえる列にならぶが、やっとテーブルに辿り着くと、まだデータが来てなくて発行できないと。(今日は遅めの人は結局出ず、後日の郵送となった)
・その後、味噌汁の列にならび、いただく。少し、体力が戻った感じ。
・持ち物を受け取りに校舎の2階に行き、受け取り、廊下で着替える。朝のときの人にまた出会う。
・校庭に降りて、細君たちを探す。
・校門近くの外に出てようやく見つかり、あしひきずって駅に向かう。
・せっかくだからと、小田原駅で途中下車し、地下街とおり、ランチを「RYO」でアナゴ天丼980円。細君たちの海鮮丼より遅れてきたが、あつあつのてんぷら、味噌汁。なかなかうまかった。そのあと、城址公園へいき、花見し、ハルネへ寄って買い物し、帰宅。もう雨降っていた。
・いろいろ片付けし、シャワー浴び、お茶し、サロメチールを土ふまず、膝、ハムストリングスなどへ塗り読書してから1時間ほど昼寝。
・南直哉「語る禅僧」讀完了。図書館リサイクルの本、禅僧のエッセイの類で、よむほどのものでなかった。