２０１２年１０月２４日水曜日 - つれづれケトルベル　還暦編

・東京へ直行。東海道線鈍行で１時間半余り。座れたので、読書に、昼寝に、瞑想、ポットに入れたコーヒーをときおり呑む。東京駅で、降りて、復活なった駅舎を少々見学する。

・今日は、東京国際フォーラムでの社団法人全国有料老人ホーム協会主催の有料老人ホームフェアに当社も出展するので、ホームの代表として赴く。協会理事長の基調講演のあと、介護予防体操の実演、入居者シンポジュウムといったメニュー。その合間に、会場に集まったお客様方が、各ブースを廻る。ひつこい呼びこみは禁止なので、のんびりムード。当方も我がホームに呼び込みをやんわりとする。しかし、業界全体の発展が必要と、困惑気味の来場者には、ビジネス抜きに、道案内したり、パンフレットコーナーの各社のパンフの乱れを直してあげる。そういう中で、未来なんとかとかいう、新規参加ホームの営業マンのえげつない行動には閉口。

介護予防運動については、魅力不足。当方もこのテーマで講演したことがあるが、もっと先を行っている。集客力が弱いのか、５００名弱の来場者で、最盛期の半分という。

・当方、事業者側としては初めての参加ではあるが、コンサル時代にお付き合いしたホームや業界の方々も幾人か見えていて懐かしい再会があった。

・閉会間近の時間帯、４０分間は、各社から出るのだが、総合相談窓口も務めさせていただいた。しかし、相談者ゼロ。