つれづれケトルベル 還暦編

移転してきました。よろしくお願いいたします

2,012年3月20日火曜日 春分の日

・昨日は、「影虎」を開けてしまい、遅かったので起床後呆けていたので、身体動かすことにし、庭の水やりと掃除する。自室も布団を干し、床に掃除機入れる。
・たまっている郵便物片づける。紙ごみ出る。
・たまっていた本読む。 
 實川欣伸「富士山に千回登りました」、佐々木茂良「まいにち富士山」、家高康彦「極真大乱」読完
 極真・・は、大山館長死後の、極真会館の組織の有り様が描かれている。存命中は、毎年、オープントーナメントも、世界選手権も観に行っていたが、その後は行かなくなった。世界大会は、緑氏の時が最後だ。1994年4月26日、ちょうど、当方が35歳の誕生日の日、館長は倍の年齢の70歳で亡くなられた。
・あれから、ある意味、時間が止まった感じはある。館長に初めてお目にかかったのは、極真会館に稽古の見学に伺った38年前、14歳の時で、その時、館長は51歳、実際は52歳で、今の当方と同じ年。あの時、玄関のところに私服でおられ、小さな女の子をだっこされていた。彼女は、当時2歳の三女の喜久子さんであったのだろう。新会館建設に募金を言われ、100円を寄付した。ものすごい、オーラ、圧力を感じた。これに近いのは、30年前、新橋駅近くで、夜、アブドラザブッチャーに出くわしたときのこと。ユセフトルコさんとご一緒であった。
・稽古の見学をさせていただいたのだが、その時の指導員は木村政雄師範。2階道場の後方で立って見ていると、ツイードのジャケット姿の、東孝師範が近くにこられて、やさしく話しかけていただいた。一日何時間稽古してるの?1時間半!、偉いね!・・・
・午後、平塚市民センターへ細君、次女とで向かう。長女の高校の吹奏楽部の定期演奏会
・長女はイエスタデイワンスモアの出だしで、フルートでソロをした。
・2時間半弱、内容たっぷりの、良い演奏会であった。みんな良くやった。
・帰りに、駅南側の、洋食屋「エリカ」で、夕食す。ミックスフライ定食は当方。次女はヒレかつ、細君はかじきのムニエル。フライは身が大きく、美味しい。カジキは醤油味だが、どうも?
<ケトレ>
①24kg スイング 連40
②24kg スナッチ 連40
③24kg ミリタリープレス (5/5)*5セット
④24kg ゴブレットスクワット 10*4セット
⑤プルアップ 7+8+6+9+10 
⑥ディップ 7+8+7+9+10
以上
※40本シリーズ継続中