2011年10月12日 水曜日
・運河の手前は何回か来たが、こちらは、初めて、八潮団地の名前はよく聞いていたが、これとは知らなかった。思ったより、団地らしい団地で、多摩の古い地区とは全然違う。高層マンションと豊かな緑、公園。都心に近いところとは思えない。ただ、分譲マンション1800戸のうち、3割が高齢者単身もしくは高齢者夫婦世帯である。
・ここでは、品川区と移住住み替え支援機構と民間の不動産会社の協同事業として今年度に、高齢者住み替え相談センターをダイエーの2階に開いている。ここの所長さんにお会いした。
・30分ほど早めに着いたので、団地の中を見学する。中でも、統合されて閉校になった中学校の校舎を特養に改造したのは興味深い。隣の小学校はコミュニティセンターに改修されている。
・記録をまとめて、所長へ送り、明日提出の申請書類をやり、19時15分に退社。
・高知県の豊国に注文した、土佐手打造 剣鉈 両刃180土佐オリジナル白鋼 が届いた。
全長325mm、420gとややずっしりした感触。日本刀にならった製法だそうで、定価の55%引きのアウトレットである。山によく行くからと言って、山で使う為ではない。歴史物好きで、日本刀にも興味あり、気持ちに緊張感持たせるために、身近にもっていようとしたため。
渡辺誠「刀と真剣勝負」を読み始めたが、折れず、曲がらず、よく切れるのが日本刀に
求められる3要件だそうで、先ずは「折れないこと」が肝であり、何か、勇気づけられる言葉である。柔らかい心鉄と堅い皮鉄を重ねる構造が特徴で、圧縮にも、引っ張りにも強い鉄筋コンクリートのようです。
・そういえば、10月10日に、「アメリカインディアン悲史」読完。読めば読むほど、アメリカ人というのはひどい人間たちだと思ってしまう。19世紀前半の大統領もかなりひどいことをやっている。ただし、同時代の松前藩の蝦夷政策、アイヌの方々への扱いも同じようなものだったようで、考えてしまう。
・山口揚平「企業分析力養成講座」読み始める。具体例に即した内容でわかりやすく気軽に読める。
<ケトレ>
①ダブルアームスイング 16kg 30本
② 同じく 24kg 30本
③ダルシースイング 28kg 20本*2セット
④ミリタリープレス 16kg (5/5)*3セット
⑤同じく 24kg (5/5)*7セット
⑥プルアップ 10
⑦チニング 10
⑧プッシュアップ 30
⑨シットアップ 58
おしまい
※やり過ぎて、翌日にひびく、そこでやらないで、またやるときに挽回しようとまたやり過ぎるという、悪循環を解消するため、ウオームアップ含め、一種目左右計で100本以上はやらないように決めた。ちなみに、今夜はスイングは100本、ミリタリープレスは100本で納めた。明日は、TGUの日だが、これは左右計で20本以内とする。