つれづれケトルベル 還暦編

移転してきました。よろしくお願いいたします

2011年6月9日木曜日

・今日は栃木県へ出張。矢板市から宇都宮市を回りました。
矢板では、ひょんなことから、クライアントに誘われて、そのご友人の
 そば打ち名人のご自宅を訪ねました。仕事も半分リタイアされています  が、晴耕雨読の理想な姿。
・敷地面積45,000㎡の邸宅。イギリスで言えば、カントリーハウスでしょう か?かって、牛も飼ってられたようですからですから。イメージ 1果樹園、農園、いくつかの建物が点在します。
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<お宅の入り口から長い道を入っていく>
 
・ワンダーです。そばうちし、食する目的だけの平屋の離れもあるのです。
 今日はそこで、ご夫婦と客は5名、昼食に手打ちそばや、サトイモや大根、 野菜の天ぷら、ニシンの煮物、ヨーグルトケーキ、スイカなど、山の幸、 奥様の手料理を腹いっぱいいただきました。
・そばは、福島の何とかさんのつくったそば粉を石うすで挽いたもので二八 のもので、大吟醸というべき、透明感ある、みたことのない、あじわった ことのない見事なおそばでした。昆布とかつお、サバ節、しいたけのダシ の調和のとれた、コクのあるかつキレのある癖のないソバつゆも、ソバを 引き立てます。
サトイモクルミを土産にいただきました。くるみは生でたべるのです  ね。そのまま地面に植えると芽がでるそうです。10年もたてば実がなるそうで す
・宇都宮から、3時間半かけて帰宅。疲れました。ケトレ無し。