2011年6月9日木曜日
・矢板では、ひょんなことから、クライアントに誘われて、そのご友人の
そば打ち名人のご自宅を訪ねました。仕事も半分リタイアされています が、晴耕雨読の理想な姿。
・敷地面積45,000㎡の邸宅。イギリスで言えば、カントリーハウスでしょう か?かって、牛も飼ってられたようですからですから。果樹園、農園、いくつかの建物が点在します。
<お宅の入り口から長い道を入っていく>
・ワンダーです。そばうちし、食する目的だけの平屋の離れもあるのです。
・そばは、福島の何とかさんのつくったそば粉を石うすで挽いたもので二八 のもので、大吟醸というべき、透明感ある、みたことのない、あじわった ことのない見事なおそばでした。昆布とかつお、サバ節、しいたけのダシ の調和のとれた、コクのあるかつキレのある癖のないソバつゆも、ソバを 引き立てます。
・宇都宮から、3時間半かけて帰宅。疲れました。ケトレ無し。