２０１１年５月１３日金曜日 その２

・宇都宮餃子は、地元の人に言わせれば、名物でも何でもなく、普通の食べ物だそうだ。地域おこし的に取り上げたのだが、今の各地の雨後のタケノコB級グルメの２０年前にはやっていた先駆的なもの。

・かって、仕事で２年ほど通っていたが、宇都宮駅東口には、１９９０年代前半には、餃子像が建っていた。しかし、餃子店は駅近くには希少であった。

・今回、東口には、土地の暫定利用だろうが、大型バス含めた駐車場もでき、観光地かしようとしているにだろう。名物を駅前に集積させるとは、ずごいことだ。休日は行列だそうだ。

・駅ビル内の餃子街では、一皿３５０-４００円なので、ここは安い。

ジャジャーメン　５００円

きしめんをやや薄くした麺

さっぱり味。ひき肉も粒子細かく、癖無く、甘辛醤油味で脂っぽくない。半和風。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水餃子　２４０円

お湯に入っている。

酢と醤油を入れる。これもさっぱり味スープになる。

皮も具も、非常にバランスの良く取れた、まさしく手本のような餃子。