つれづれケトルベル 還暦編

移転してきました。よろしくお願いいたします

2011年9月24日 土曜日

・朝食後、細君を小田原市役所隣の公民館けやきまで、次女も載せて、車で送る。近くの有料老人ホームサンシャイン小田原にてコンサートやるのに、事前練習のため。なお、長女は、今日も高校の吹奏楽部の練習に行って留守である。
・帰り路、酒匂海岸に車で乗り付ける。8月と違い、車は数台しか海岸に駐車していない。この間の台風で流木他、大量の漂流物が浜辺に散在。トレーニングも兼ねて、砂利の上を、酒匂川河口まで歩く。漂流物を眺めながら行くと、ゴルフボールが沢山ある。拾い集めて、100個ほど、バッグに入りきれなくなったので、ぼろいのは、選別し、ボール遊びをする。イメージ 1
イメージ 2
・先ずは、流木をバットにした、バッティング練習。当たれば、飛ぶ。これは小生が得意。
・次は、砂浜に穴掘って、パターゴルフ大会。これは、3本勝負で次女が2勝1敗であった。
・家に持ち帰り、ゴルフボールを水で洗い、干す。
・洗濯する。
・懸案の雨漏り修理する。昨日買ってきた、シリコン1kgを、屋根に登って、壁と屋根の継ぎ目に、ジュルジュルと盛っていく。かなり、握力を要する。これも、トレーニング。
・その後、野菜炒めを作る。次にラーメンつくろうとするが、着火するとガスがすぐ止まってしまう。結局、茶碗1杯のご飯とレトルトカレーを次女とわけて食べる。
・いろいろやって、ようやく、読書タイムに。チモシー・ダイアモンド「老人ホームの錬金術」、上野千鶴子「ケアの社会学」読了。後者は最後の方で、外国人介護職が入ってくる問題を述べたが、そのことを、すでに経験している米国の事情を前者では、描いている。
・6年前2005年に、米国東海岸の老人ホームを視察にいったが、どこも、介護職は有色人種で、マネージャー層は白人と、序列が、はっきりしていた。人材の国際化・流動化が進めば、日本もこうなるのは間違いない。
・上野氏は、ケア職の職務の価値、地位の向上を訴えているように考える。そして小生も同感である。アメリカのようにはなっては欲しくない。
・次女は、16時から、小田原スイミングに行った。昇級試験合格して、14級から13級になったと喜んで帰ってきた。
<ケトレ>
①16kg ダブルアームスイング 20×5セット
②16kg ダルシースイング    20×5セット
③16kg スナッチ          20×5セット
④16kg ミリタリープレス     20×5セット
⑤プルアップ              5×5セット
⑥プッシュアップ           20×5セット
⑦スクワット              20×5セット
※リハビリ段階のため、先ずは、汗かき程度。
※たしかに、16kgは手ごろである。